記憶が新しいうちに。
前回、冬の佐渡はオフシーズンだった、ということを書きましたが
観光客はまばらというか、どう見ても他に観光客はいませんでした。そりゃあ演歌がハマるわけです。
佐渡は夏に海水浴に行くのが、本来の楽しみ方のようです。滞在中は波が荒かったのですが、確かに海の透明さが尋常ではありませんでした。場所によっては沖縄にも引けをとらないんじゃないでしょうか。
佐渡島の北端。付近には「不審船に注意」の看板が・・・。
日本の端ということを実感させられます。
そして、海岸を埋め尽くす奇岩群。
佐渡島の海の幸は冬に食べるのがいちばん美味だそうで、グルメツアーとしてはこの時期が大正解だったようです。伊豆で食べた生シラスにも感動したけど、今回は赤貝と甘エビが、今までの概念が変わるほどの美味でした。牡蠣を食べ損ねたことが残念。
↑この鯛のお頭、写真ではよくわかりませんが40cmくらいあります。ロクに下調べもせず、オフシーズンの佐渡を訪れた僕に対してのもてなしという名をかりたヤケクソだと思います(ウソ)。さらに、この後に寿司が出てきました・・・。全部美味しかったのに、食べ切れませんでした。ああ・・・。
また夏に来てリベンジしようと思います。